1947-10-10 第1回国会 衆議院 水産委員会 第21号 かかる現状において、いかに僅少なる財源といえども、これが捕捉維持は現下町財政上絶對喫緊時たるに際し、町有漁業權を喪失することは、財政上の影響甚大なるはもちろん、一面町先覺者の深慮を無視し、將來町政運用上關係するところの深きを憂うる次第であります。 坂東幸太郎